- 著者:
- 新美南吉
- 朗読:
- 秋茜
きつねも人間もかわらないいつくしみむこころがほっこり温まってくるようなおはなしです。
オーディオブックのことなら名作・名著を文芸から一般・学術書まで提供することのは出版オーディオブック。日本の心シリーズ、文豪、時代小説など脳を健康にするオーディオブックを揃えています。
きつねも人間もかわらないいつくしみむこころがほっこり温まってくるようなおはなしです。
無邪気な子どもたちと、やさしくてやんちゃな神さまとの、こころ嬉しいひとときに仲間入りしていってください。
仕事がうまくいかなくて泥棒になった子分、子分ができて嬉しい頭、そして泥棒にたいせつな仔牛をすとんとあづけていった男の子・・・
かわいらしいけんかのはなしです。でも、大人のけんかもたいがいこんなものかもしれません。
短いなかに哲学的な命題を含みながらも、命へのあたたかいまなざしを感じる佳品です。
新美南吉の名は知らなくても語り受け継がれてきた児童文学の傑作です。ちいさなころに聞いたことがある方に、もちろんない方にも。
新美南吉の名は知らなくても語り受け継がれてきた児童文学の傑作です。ちいさなころに聞いたことがある方に、もちろんない方にも。
少年と、少年時代からのワルの男。たまたま行き会った冬の道。ふと、少年がポケットから片手を出すことからはじまる、一幕・・・
がちょうの誕生日に、いたちを招くかどうか動物たちは悩みます。何しろおならの名人なんですから・・!
ちょっと悲しいお話。仲良しの木と小鳥の話。小鳥が今年もまた仲の良い木を訪れると… しみじみ童話。
倉の隅の古ランプ、それは祖父が乗り越えてきた時代を象徴するものだった・・・時代に翻弄され受け入れ乗り越えてきた人間の軌跡を描く。
つないだ牛が椿の葉をぜんぶ食べてしまったのはなぜ? 人のために働くことの尊さを静かに伝える新美南吉の名作を朗読で。
池の中にかんざしを落としてしまった女の子。「魚さん、かんざしを拾ってくれませんか」丁寧に、しかし必死に頼む女の子に、魚は・・
山に暮らす鹿の坊やは、春ってなんなのかよくわかりません。…新美南吉の心温まる優しいお話を朗読で。
大人と子どもが一緒に楽しめる童話オーディオブックの第8話。『ごんぎつね』をお楽しみ下さい。
大人が聴いても子供が聴いてものどかな田園風景が思い浮かぶ新美南吉の童話「うた時計」。塙野ひろ子のあたたかな語り口で、心も温まる豊かな時間をお楽しみください。
子供も大人も思わずほろっとしてしまう新美南吉の名作童話「ごんぎつね」。塙野ひろ子のあたたかな語り口で、心も温まる豊かな時間をお楽しみください。
大人と子どもが一緒に楽しめる童話オーディオブックの第45話。『手袋を買いに』をお楽しみ下さい。
新美南吉のあまりにも有名な作品を、朗読で。お子さまと一緒にお楽しみください。
新美南吉の短編8本を収録。抜群の表現力をもち、幼い二児の母でもある矢澤亜希子が、豊かな語り口で表現しました。お子さんといっしょにお楽しみいただけるとともに、大人にとっても鑑賞に堪える表現として編まれた朗読作品集です。