- 著者:
- 平岩弓枝
- 朗読:
- 小川道子
登場人物たちがなんともいえずおもしろい「五人女捕物くらべ」シリーズ、本作では両国の女役者一座の花形・おさんが活躍します。さてさて・・・(時代小説)
オーディオブックのことなら名作・名著を文芸から一般・学術書まで提供することのは出版オーディオブック。日本の心シリーズ、文豪、時代小説など脳を健康にするオーディオブックを揃えています。
登場人物たちがなんともいえずおもしろい「五人女捕物くらべ」シリーズ、本作では両国の女役者一座の花形・おさんが活躍します。さてさて・・・(時代小説)
嫁ぎ先の農家には身勝手な親類縁者が・・・真面目で働き者のつる子はちょっとした反乱をおこす!! してやったりと胸がすき、じんわりとあたたかい、すがすがしい佳編。
奉行の叔母君が怪我をして、隼家の女中・お鯉が手伝いに行く。折も折、向島の隠居所では金が盗まれる事件が相次いで起きていた・・・隼新八郎、奔る!(時代小説)
登場人物たちがなんともいえずおもしろい「五人女捕物くらべ」シリーズ、本作では両国の女役者一座の花形・おさんが再登場です!さてさて・・・(時代小説)
言葉をかわさなくても、お互いの心がわかりあえる・・・ 日本のおんなの恋の物語
江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—「かわせみ」で預かった大百姓の娘おすがは夜中に江戸のまちに出る。寝ぼけているというのだが・・・
江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—東吾は「かわせみ」滞在中の美男の医者を巻き込んで、老舗呉服問屋の化けの皮剥がしに挑みます・・・
江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—御旗本の別宅・白萩屋敷で、東吾は女主人と面会する。兄の旧知でもあるという萩のような女には・・・
江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。 ——神田界隈で神かくしが続いていた。神かくしはとかく色恋の辻褄あわせに使われるというが・・・
江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—足袋問屋三河屋の主人・喜兵衛の失踪した嫁に瓜二つの「娘」が現れた。—その三河屋の孫息子が・・・
江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—殺人。横浜の異国船。「かわせみ」の客・弥助。西洋の薬毒物。・・・医者・宗太郎が男を上げる。
江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—柳橋の売れっ妓の愛猫・おたまがいなくなった。探すことになった源三郎は、東吾を引っ張りだす・・・
江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—東吾が源太郎・花世を連れて出かけた「宝船祭」で、幼い子供がさらわれた。聞くと二十年前にも・・・
登場人物たちがなんともいえずおもしろい「五人女捕物くらべ」シリーズ、本作では神田明神下に住む釣り好きの売れっ妓おせんが活躍します。さてさて・・・(時代小説)
初老のきく子は「ぼんやり」で、孫のお守りも、友人の店の手伝いも、十分にできない。できないことに満足しているわけではないのだが・・・
江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。 ——大晦日、八丁堀の神林家では初春を迎える準備が整っていた。東吾が凧を作り始めたところに・・
言葉をかわさなくても、お互いの心がわかりあえる・・・ 日本のおんなの恋の物語