木綿以前の事

掲載日 ジャンル:

著者:
柳田国男
朗読:
松宮森乃

「木綿がわれわれの生活に与えた影響・・・偉大なものであった」肌触り、摩擦、色、その身のこなしにまで影響を与えてきた・・・木綿とともに生きてきた日本人の豊かな生活。

みだれ髪

掲載日 ジャンル:

著者:
与謝野晶子
朗読:
松宮森乃

その子二十櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな   明治の世に衝撃をあたえた歌たち。その表現のあでやかさはいまなお水際立っている。 ・・感じてください。

行きつけの店

掲載日 ジャンル:

著者:
山口瞳
朗読:
福士秀樹

全国各地の「行きつけの店」。味は当然。決め手となるのは主人の人柄、従業員の働きぶり、客の質。つまりそこで上質な時間が過ごせるどうかー上質な大人になるための指南書

私の気ままな老いじたく

掲載日 ジャンル:

著者:
吉沢久子
朗読:
小川道子

―自分らしく元気に生きる― 「年をとるって、本当に面白い。見知らぬ自分に”はじめまして”と言いたくなってくる。」 (抜粋版)

老いて新しい自分と出会う

掲載日 ジャンル:

著者:
吉沢久子
朗読:
小川道子

顔を上げて、前を向き、ポジティブに一瞬一瞬をみつめ、いとおしみながら、おもしろおかしく老いていきたい!!未知の自分と出会いながら、居心地良く年を取りましょう。

ひとりで暮らして気楽に老いる

掲載日 ジャンル:

著者:
吉沢久子
朗読:
小川道子

多少は見栄もはって、「みんな元気に、楽しく生きましょうよ」という気持ちで、私自身の中の老いとそれに付き合う自分の態度を、洗いざらい書く気になりました──

のぼりうなぎ

掲載日 ジャンル:

著者:
山本一力
朗読:
神谷尚武

指物職人の弥助に、老舗・近江屋の主人が口説く「ひとつことに秀でた人は畑が違っても必ず頭角をあらわします、うちの奉公人の手本になって欲しいのです」 (時代小説)

節分かれ

掲載日 ジャンル:

著者:
山本一力
朗読:
神谷尚武

凶作による灘酒の入荷の激減に、灘酒問屋・稲取屋の跡取り息子の高之助は会津酒の扱いを提案するが、当主の勝衛門は「ならん」と言下に駄目を出した。(時代小説)

蒼龍

掲載日 ジャンル:

著者:
山本一力
朗読:
神谷尚武

逼迫する家計の中、「新年初売出しの茶碗・湯飲み。対の新柄求む・・・」大店岩間屋の募集を見つけた弦太郎は「これだ!」大工仕事の合間に思案を重ねた。(時代小説)

いっぽん桜

掲載日 ジャンル:

著者:
山本一力
朗読:
神谷尚武

井筒屋の番頭・長兵衛は、今年も大仕事を終え商いを伸ばし満足だったが、主人から「あたしは近々隠居する。一緒におまえも身を退いてくれ」と頼まれて・・(時代小説)

甲賀忍法帖

掲載日 ジャンル:

著者:
山田風太郎
朗読:
野々宮卯妙

三代将軍を決めあぐねた家康は、忍者に戦わせ甲賀伊賀の勝敗で決着をつける決断をした。――禁断の扉が開かれた。 ※この「完全版」は章ごとのものをまとめて全章収録したものです

話が通じない人の思考

掲載日 ジャンル:

著者:
養老孟司
朗読:
養老孟司

現代人の「孤独」や、コミュニケーション能力低下、独創性の何たるか?について考える、養老先生の名講演。

甲賀忍法帖 第弎集

掲載日 ジャンル:

著者:
山田 風太郎
朗読:
野々宮 卯妙

山田風太郎の傑作忍者小説「甲賀忍法帖」がオーディオブックになりました。独創的なアイディアがふんだんに盛り込まれた、忍者小説の傑作です。