- 著者:
- 柳田国男
- 朗読:
- 松宮森乃
柳田國男の佳編を忠実に読み上げました。子どもの言語・語彙への探求を通じて、日本人の心の深層にまで迫る考察集です。『枕草子』でお馴染み松宮森乃による朗誦です。
オーディオブックのことなら名作・名著を文芸から一般・学術書まで提供することのは出版オーディオブック。日本の心シリーズ、文豪、時代小説など脳を健康にするオーディオブックを揃えています。
柳田國男の佳編を忠実に読み上げました。子どもの言語・語彙への探求を通じて、日本人の心の深層にまで迫る考察集です。『枕草子』でお馴染み松宮森乃による朗誦です。
「ただ偶然」柳田国男が覚えていた、自身の母御の歌をたどる考察。著者が「段々と見たり聞いたりしたことを積み貯えて」きたことの物語。『枕草子』でお馴染み松宮森乃の朗誦です。
柳田國男の佳編を忠実に読み上げました。庭のあるお宅の方なら自分が書いたのかと思えるだろう身近な目線。かと思えばやはり高名な学者らしい見識も薫る一作です。
名高い民俗学者・柳田國男が長男と二人で郊外の一軒家に暮らして十年。その日々。自分が書いたのかとも思える身近な目線、高い見識、深い愛情に満ちた随筆集。
「木綿がわれわれの生活に与えた影響・・・偉大なものであった」肌触り、摩擦、色、その身のこなしにまで影響を与えてきた・・・木綿とともに生きてきた日本人の豊かな生活。