- 著者:
- 出久根達郎
- 朗読:
- 金田賢一
進学がむりで中卒で古本屋の小僧となり、たたきあげ、独立、古本屋の主として30年余で直木賞を獲ったおっちゃんの思い出話
オーディオブックのことなら名作・名著を文芸から一般・学術書まで提供することのは出版オーディオブック。日本の心シリーズ、文豪、時代小説など脳を健康にするオーディオブックを揃えています。
進学がむりで中卒で古本屋の小僧となり、たたきあげ、独立、古本屋の主として30年余で直木賞を獲ったおっちゃんの思い出話
「僕には書くことしか取りえがありませんでした」航海記から半世紀。昭和2生。戦争、躁鬱病、破産・・困難に満ちた、幸せな一生。
24歳、突然、住職に。仏教は「坊さん」だけが独占するには、あまりにもったいない!笑いあり、涙あり、学びあり!大師の言葉とともに贈る、ポップソングみたいな坊さん生活を著者自ら朗読
J-Waveの人気ナビゲーターロバート・ハリスの『エグザイルス』(講談社刊)『エグザイルス・ギャング』(東京書籍)他に新たな書き下ろしを加えた自叙伝を著者自身が朗読。世界を放浪した少年時代からJ-Waveデビューまでの日々を熱く語りました。「自分らしく自由に生きていきたい」と願う全ての人々に捧げる、魂の巡礼の物語です。
日本三大随筆の一つ清少納言の枕草子が完成。既刊方丈記と併せて三大随筆の完成を目指します。古典のテンポを保ちつつ、さらに耳で聴きやすいよう収録した作品になっています。
東洋史学に名をのこす学者・内藤湖南が、聖徳太子について「太子の外交方針」「太子の内政上の主義」「佛教採用の一理由」「蘇我氏と太子」の各テーマで論ずる。
『京大の学宝』――戦前の日本を代表する東洋史学者・内藤湖南が、日本三筆にして『入木道(書道)の祖』弘法大師・空海和尚に迫る。
生まれて、年をとって中年になって、老いて死ぬ。「中年以後」に人生は熟す。醜いこと、惨めなことにも、また手応えのある人生。密度の濃い中年・老人期を過ごすためのバイブル。
「愛は生命そのものである」「苦しみが人間をふくよかにする」「不用な人は一人としていない」——曽野綾子の代表作の中から528の言葉を厳選。人生を応援してくれる名言集。
「老い」や「死」は誰にでも必ずやってくるもの。だから、ただただビクビクするよりも、いつ死んでもいい覚悟でその日その日を充実して生きろ!!痛快エッセイ!
みずからを「純文学と大衆文学の両刀使い」と称して大人の愛を描き、流行作家となった立原正秋の、亡くなった友人への鎮魂の一作。
「バカバカしい、自分で考えろ!」ときに叱り飛ばし、ときに励まし、ときに笑い飛ばす。失敗しろ、愚行も良し、カヌーイスト野田の面目躍如、痛快!アウトドア人生相談。
四半世紀をこえサザエさんちの「マスオさん」の声であった著者の思い出、四方山話。素のその声は「マスオさん」に似ているよな、違っているような・・・ 贅沢な朗読本です。
驚き・冷や汗・大笑い、ある時は妻を忘れて走り出し…。人生も旅も、何事が起きるかわからない。著者が明かす、ロマンとスリルにあふれた旅行実録。
庭の草木や花に季節を感じて暮らしの中に生かして行く、日々を丁寧に生きるヒントがいっぱい。 (抜粋版)
―自分らしく元気に生きる― 「年をとるって、本当に面白い。見知らぬ自分に”はじめまして”と言いたくなってくる。」 (抜粋版)
直木賞作家、阿刀田高の「書評嫌い」「小説家の工房から」「時差について」など、好奇心ゆたかに生きる〈知の旅〉と世界をへめぐる〈足の旅〉で構成する珠玉のエッセイ集。
一杯のお茶が、供じた人のひととなりまでをも語ることもある。日本の心Omotenasiの真髄がここに。
笑ってる場合じゃない時は、いっちょ笑っておきましょう。笑う門には福来たる。多方面で活躍する著者によるショートエッセイの詰め合わせ。これでも聞いて、さあ気分転換。
顔を上げて、前を向き、ポジティブに一瞬一瞬をみつめ、いとおしみながら、おもしろおかしく老いていきたい!!未知の自分と出会いながら、居心地良く年を取りましょう。