- 著者：
- 岸伸央
- 朗読：
- 築山万有美・古沢リュウジ・藤本ユウ・鈴木タクロウ・岸伸央
一杯飲み屋兼たこ焼き屋を営む夫婦。大好評の「たこチュー」をはじめ人気メニュー誕生の秘密は・・・？のすけって？
そして夜が明ける
文学・評論
ホンの気持ち
- 著者：
- 池田真一
- 朗読：
- 滝佳保子・築山万有美・福沢アキコ・島根定義・池田真一
平成65年のクリスマス。50年前のクリスマスを振り返りながら二人の女性がおしゃべりをしていると・・・。ハートウォーミングなクリスマス・ファンタジー。
ファインディング・サトコ
- 著者：
- 築山万由美
- 朗読：
- 築山万有美・山下澄人
恋人に逃げられた男とその子どもが恋人を捜して街を走り回る。ダメな父親としっかり者息子。二人の会話のかみあわなさが爆笑を呼ぶ。
リングストーリー
- 著者：
- 加藤綾子
- 朗読：
- 築山万有美・滝佳保子・池田真一・白国秀樹・瓜生まどか・加藤綾子
ＯＬ３人で同僚のお葬式に向かうことから始まるストーリー。不倫、喧嘩、殺人、介護・・・様々な人生に様々な人が関わり、死に、生まれてゆきます。
カクテル・パーティー
- 著者：
- 大城立裕
- 朗読：
- 高山正樹
1966年、大城立裕は「カクテル・パーティー」で、沖縄に初めて芥川賞をもたらしました。それは沖縄にとって、とても大きな事件でした。
『対馬丸』より「撃沈」「死とたたかう漂流」
- 著者：
- 大城立裕
- 朗読：
- 菅家ゆかり
「対馬丸」という事件に関連する詳細な史実を云々する資格を私たちは持っていません。
ノロエステ鉄道
- 著者：
- 大城立裕
- 朗読：
- 久米 明
大城立裕はブラジルへ赴き、あるひとり女性の、日系移民一世のはなしに耳を傾けた。そして、大城立裕が愛情を込めて書き綴った真実の物語。演劇界の重鎮 久米明が、その「声」を読む。はたして久米明は、どんな「老女の声」を紡ぎ出すのか。
人類館
- 著者：
- 知念正真
- 朗読：
- 津嘉山正種
1903年、大阪天王寺の博覧会。その正門前に建てられた「学術人類館」において、琉球、朝鮮、アイヌ、台湾高砂族、インド、マレー、ジャワ、アフリカなどの人々を、民族衣装姿でそれぞれの住居に住まわせ、見世物として観覧させた俗に言う「人類館事件」。
銀河鉄道の夜
- 著者：
- 宮沢賢治
- 朗読：
- 太田淑子
賢治の作品の中では最も多くの人々に読まれ親しまれている作品を、太田淑子が朗読いたします。
夢十夜
- 著者：
- 夏目漱石
- 朗読：
- 納谷悟朗
「こんな夢を見た」と云う始まりで書かれた十の短編を集めたもので、如何にも漱石らしい自由な発想から一つ一つが全く違ったものが全く違った物語になっている。
「きりぎりす」「待つ」
- 著者：
- 太宰治
- 朗読：
- 瀬能礼子
『きりぎりす』は太宰が作家として漸く名前が出始めた昭和１５年に発表された短編。
超訳 古事記
- 著者：
- 鎌田東二
- 朗読：
- 鎌田東二
ミシマ社より好評刊行中の 鎌田東二：著 『超訳 古事記』 （ISBN：978-4-903908-15-1）表題作を著者自ら朗読 １３００年前、稗田阿礼が語り、太安万侶が聞き書きした、 ふることぶみの神がたり 古事記ルネサンス運動を展開する著者、鎌田東二の 神がたり、じっくりお聞きください
ボクは坊さん。 著者朗読版
- 著者：
- 白川密成
- 朗読：
- 白川密成
24歳、突然、住職に。 仏教は「坊さん」だけが独占するには、あまりにもったいない! 笑いあり、涙あり、学びあり! 大師の言葉とともに贈る、ポップソングみたいな坊さん生活を著者自ら朗読
斜陽村物語(１)
- 著者：
- 原和規
- 朗読：
- 花檻 瀬多湊 東雲沙紗 竹西祐季 中島達也
東京・奥多摩の山村に住む、中学生姉妹を中心にしたちょっとふしぎな物語 （C)2008 原和規/FM-MBC
刺繍
- 著者：
- 島崎藤村
- 朗読：
- 山下櫻子
初老に差しかかりつつもまだまだ血気盛んな大塚は、別れた若い妻を偶然銀座で見かけ…藤村のニュアンスに満ちた短編を朗読で。
少女病
- 著者：
- 田山花袋
- 朗読：
- 原ミユキ
杉田は女の子大好きの中年男。電車で乗り合わせた美少女の後を追ううち、悲劇が…ヲタク度の高い花袋の短編を朗読で！
風立ちぬ
- 著者：
- 堀辰雄
- 朗読：
- 網野隆
死病を得てサナトリウムで過ごす恋人との日々…。透徹した感性が現代もなお褪せず輝き続ける堀辰雄の名作を、網野隆の朗読で。
木の都
- 著者：
- 織田作之助
- 朗読：
- 熊谷敦子
「夫婦善哉」の織田作之助が地元・大阪への愛惜の念をこめて描く、温かな家族愛が滲む大阪人情物語。
幕末史 01 半藤一利の目線… 「ペリー提督来る」
- 著者：
- 半藤一利
- 朗読：
- 半藤一利
「幕末を動かしたのは龍馬ではない。わたしは反薩長史観でやります。歴史は色んな見方がありますから、反対の見方を知っておいても損は無い。」偏った幕末ブームに一石投じる宣言からスタートした講義は、ペリー来航の様子へと滑らかに滑り出す。ペリー自身の執筆による日本遠征記録を紹介し、強引な初交渉の様子をリアルに語ります。
羅生門
- 著者：
- 芥川龍之介
- 朗読：
- 中村大介 大野ちか
朗読から学ぶ芥川龍之介
