- 著者:
- 夏目漱石
- 朗読:
- 福田滋 大野ちか
朗読から学ぶ夏目漱石
オーディオブックのことなら名作・名著を文芸から一般・学術書まで提供することのは出版オーディオブック。日本の心シリーズ、文豪、時代小説など脳を健康にするオーディオブックを揃えています。
朗読から学ぶ夏目漱石
朗読から学ぶ夏目漱石
朗読から学ぶ中島敦
チェーホフ・バイリンガル朗読の旗手・清水柳一による翻訳・朗読です。初期ユーモア短編3作。思わず引き込まれます。音響効果付き。日本語版
チェーホフ・バイリンガル朗読の旗手・清水柳一による翻訳・朗読です。初期ユーモア短編3作。思わず引き込まれます。音響効果付き。ロシア語版。 Читает Рюити Симидзу.
チェーホフ・バイリンガル朗読の旗手・清水柳一による翻訳・朗読です。初期ユーモア短編3作。思わず引き込まれます。高音質。音響効果付き。日本語版とロシア語を同一朗読者が読む、革新的なオーディオブック、バイリンガル版です。
山猫から一郎少年のもとにへんてこりんな手紙が届いた。勇んで山猫のもとへ行ってみると、大勢のどんぐり達が出てきて・・・。短編集「注文の多い料理店」中の寓意に満ちた二作を、俳優・壤晴彦が彩り豊かに語る童話朗読の至芸。
宮沢賢治の名作を俳優・演出家 壤晴彦の朗読で
中島敦の名作を俳優・演出家 壤晴彦の朗読で
「人類の泉」「樹下の二人」「レモン哀歌」他、17編を収録
芥川龍之介の名作を俳優・演出家 壤晴彦の朗読で
声劇で「名作走れメロス」を制作しました。人間味あふれる声劇でお楽しみください
J-Waveの人気ナビゲーターロバート・ハリスの『エグザイルス』(講談社刊)『エグザイルス・ギャング』(東京書籍)他に新たな書き下ろしを加えた自叙伝を著者自身が朗読。世界を放浪した少年時代からJ-Waveデビューまでの日々を熱く語りました。「自分らしく自由に生きていきたい」と願う全ての人々に捧げる、魂の巡礼の物語です。
日本三大随筆の一つ清少納言の枕草子が完成。既刊方丈記と併せて三大随筆の完成を目指します。古典のテンポを保ちつつ、さらに耳で聴きやすいよう収録した作品になっています。
日本の古典芸能の一つ「能」 世阿弥が一子相伝の書として書いた能の真髄を原文のまま読み上げました。その心得は現代にも通じることが多く、ビジネスマンへの指南書として様々な本が出版されています。能の歴史から心得までがまとまった作品です。
怪奇談などを得意とした夢野久作が外国人に能とはなにかを教えるために書いた小説です。風姿花伝同時刊行と併せて、聞いてもらいたい作品になっています。
菊池寛がお気に入りの武将で、大阪夏の陣である程度描写しているにもかかわらず、唯一合戦ではなく武将をタイトルにした作品です。徳川家と真田家の因縁から始まり、大阪夏の陣までを描いています。
戦国時代の幕開けとなった合戦。「特に勇壮な場面や、華々しい情景には乏しい。活躍する人物にも英雄豪傑はいない」と冒頭にあるようにこの合戦に着目した著書は少ない。その合戦を日本の代表する合戦に入れた菊池寛の史観を端的に表した作品でもある。
戦国時代ではなく江戸時代初期の戦い。合戦というより一揆として現代歴史では扱われているが、合戦の妙を見つけ出して読み物にした作品である。
タイトルの山崎の合戦というとピンとこない方も多いかと思うが、「天下分け目の天王山」「洞ヶ峠を決め込む」という言葉が残る重要な合戦であった。