青い手

掲載日 ジャンル:

著者:
乃南アサ
朗読:
吉田みゆき

直木賞作家、乃南アサの短篇集「氷雨心中」より。静かに自分の技を磨き続ける職人たちの怨念や殺意を巧みに織り込み、美しくも哀しい人間模様を描く

氷雨心中

掲載日 ジャンル:

著者:
乃南アサ
朗読:
吉田みゆき

直木賞作家、乃南アサの短篇集「氷雨心中」より。静かに自分の技を磨き続ける職人たちの怨念や殺意を巧みに織り込み、美しくも哀しい人間模様を描く

雛の夜

掲載日 ジャンル:

著者:
乃南アサ
朗読:
堀越幸子

直木賞作家、乃南アサの女刑事・音道貴子シリーズより。 最近ラブホテルから「若い女性が部屋で倒れている」という通報が続いた。

花盗人

掲載日 ジャンル:

著者:
乃南アサ
朗読:
おちあいさとこ

直木賞作家、乃南アサの短篇集「花盗人」より。自立できない夫との生活に疲れた女は逃げ場を求めた。しかしそれが彼女の「脱線」の始まりだった…。

未練

掲載日 ジャンル:

著者:
乃南アサ
朗読:
松谷有梨

直木賞作家、乃南アサの女刑事・音道貴子シリーズより。ある夜、貴子の部屋の数軒先で人の怒鳴り声が響いた。その部屋の住人はカレー屋の店主だった。

嗤う闇

掲載日 ジャンル:

著者:
乃南アサ
朗読:
松谷有梨

直木賞作家、乃南アサの女刑事・音道貴子シリーズより。又、レイプ事件が発生した。被害者はマンション内のエレベーターなどで襲われそのまま脅されて自宅に乗り込まれる。

その夜の二人

掲載日 ジャンル:

著者:
乃南アサ
朗読:
松谷有梨

直木賞作家、乃南アサの女刑事・音道貴子シリーズより。明るくて愛想が良くて人付き合いのよい平凡な主婦が、深夜自宅の寝室で何者かに襲われ頭を強打された。

夜離れ

掲載日 ジャンル:

著者:
乃南アサ
朗読:
吉田みゆき

直木賞作家、乃南アサの短篇集「夜離れ(よがれ)」より表題作。銀座のホステスから地味なOLに戻り、着実な結婚をめざした〈私〉を襲った突然の不幸……

団欒

掲載日 ジャンル:

著者:
乃南アサ
朗読:
福田光樹

直木賞作家、乃南アサの短篇集「団欒」より。「家族」って、よくよく考えてみれば、ヘンなものだと思いませんか?この本には、きわめつけのヘンな家族が登場します。

師走の客

掲載日 ジャンル:

著者:
平岩弓枝
朗読:
神谷尚武

江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—「かわせみ」で預かった大百姓の娘おすがは夜中に江戸のまちに出る。寝ぼけているというのだが・・・

美男の医者

掲載日 ジャンル:

著者:
平岩弓枝
朗読:
松谷染佳

江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—東吾は「かわせみ」滞在中の美男の医者を巻き込んで、老舗呉服問屋の化けの皮剥がしに挑みます・・・

白萩屋敷の月

掲載日 ジャンル:

著者:
平岩弓枝
朗読:
神谷尚武

江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—御旗本の別宅・白萩屋敷で、東吾は女主人と面会する。兄の旧知でもあるという萩のような女には・・・

神かくし

掲載日 ジャンル:

著者:
平岩弓枝
朗読:
神谷尚武

江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。 ——神田界隈で神かくしが続いていた。神かくしはとかく色恋の辻褄あわせに使われるというが・・・

春や、まぼろし

掲載日 ジャンル:

著者:
平岩弓枝
朗読:
長尾理保子

江戸時代末期、大川の端の旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。—足袋問屋三河屋の主人・喜兵衛の失踪した嫁に瓜二つの「娘」が現れた。—その三河屋の孫息子が・・・