- 著者：
- 宮沢賢治
- 朗読：
- 渡部龍朗
いうことをきかないフゥねずみに鳥籠先生は困るやら怒るやら……教育する側される側ともに猛省を促す宮沢賢治の痛快作が朗読で。
鳥箱先生とフゥねずみ
文学・評論
クンねずみ
- 著者：
- 宮沢賢治
- 朗読：
- 渡部龍朗
ちいさな体とちいさな心を持ったねずみの哀れな生き様は!? 宮沢賢治のブラックなおかしみ溢れる作品を渡部龍朗が朗読しました。
土神ときつね
- 著者：
- 宮沢賢治
- 朗読：
- 渡部龍朗
同じ樺の木に恋をした土神と狐は、嫉妬や見栄などの感情に苦しみ､激しい思いは悲劇へと進む…宮沢賢治の童話的恋愛小説を朗読で｡
マグノリアの木
- 著者：
- 宮沢賢治
- 朗読：
- 渡部龍朗
険しい山道をいく諒安に去来する声……宮沢賢治の宗教的感性を窺わせる､幻想的で散文詩ともいえる名作。静謐な世界が広がります。
いちょうの実
- 著者：
- 宮沢賢治
- 朗読：
- 渡部龍朗
いちょうたちが旅立ちの日を迎えます。ある者は悲しみある者は…… 親子の情愛と世間へ出て行く子どもたちの心理をやさしく描く｡
檸檬
- 著者：
- 梶井基次郎
- 朗読：
- 榊原忠美
一個のレモンが私に鮮やかな幻想をもたらす｡繊細な感受性で魅了する夭折の作家､梶井基次郎のあまりに有名な一編を「奥の細道」、「伊豆の踊り子」で定評があり、2006年松原英治・若尾正也記念演劇賞・名優の榊原忠美の朗読でお楽しみください｡
おじいさんのランプ
- 著者：
- 新美南吉
- 朗読：
- 秋茜
倉の隅の古ﾗﾝﾌﾟ､それは祖父が乗り越えてきた時代を象徴するものだった･･･時代に翻弄され受け入れ乗り越えてきた人間の軌跡を描く｡
牛をつないだ椿の木
- 著者：
- 新美南吉
- 朗読：
- 秋茜
つないだ牛が椿の葉をぜんぶ食べてしまったのはなぜ？ 人のために働くことの尊さを静かに伝える新美南吉の名作を朗読で。
半七捕物帳 お文の魂
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 渋谷朋子
毎夜何者かに怯えて泣く娘、自ら家を出ようとする嫁……江戸のホームズ、半七親分の初登場事件を朗読でお楽しみください。
半七捕物帳 石灯籠
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 伊東友也
老舗の娘が昨日から戻らない。家に戻ったと思ったらまた消える。探る間に母親が殺されて……半七親分の活躍を朗読で楽しもう。
半七捕物帳 勘平の死
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 藤田かおる
衆人が見守る舞台上での殺人事件！半七親分が酔っ払いを熱演する目的は？江戸のホームズ、半七親分の活躍を朗読で楽しもう。
半七捕物帳 湯屋の二階
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 窪田涼子
昼間から湯屋にたむろする二人の武士の抱える秘密とは？江戸のホームズ半七親分の珍しい失敗譚をナレーター・窪田涼子の朗読で。
半七捕物帳 お化け師匠
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 川本知枝
踊りの師匠が呪いによって蛇に巻き殺された！？知性派・半七の迷妄を断つ快推理とは。江戸のホームズ・半七親分の活躍を朗読で。
半七捕物帳 半鐘の怪
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 大津千絵
人とは思えない何者かに襲われたり、誰もいないのに半鐘が鳴ったり…江戸の町に怪事件が発生！半七親分の活躍を朗読で楽しもう。
半七捕物帳 奥女中
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 相原麻理衣
茶屋の娘お蝶が度々拉致されるのは何故？お蝶を貰い受けたいと言う女中の真意とは？……半七親分の活躍を朗読で楽しもう｡
半七捕物帳 広重と河獺
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 森川凛
大屋根上で発見された幼女の怪死事件、夜半の盗難事件に潜む裏。半七親分・今回の昔語りは、自然豊かな江戸で起きたふたつの事件。
半七捕物帳 猫騒動
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- かりん
手下の熊蔵がもちこんできた猫婆の変死事件に、化け猫騒ぎが絡んできて……舞台は幕末の江戸、半七親分の活躍を朗読で楽しもう。
半七捕物帳 弁天娘
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 秋茜
器量良しながら幸薄い大店の娘が小僧を殺した？半七は秘密裏での解決を試みるが…江戸のホームズ、半七親分の大活躍を朗読で！
半七捕物帳 鷹のゆくえ
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 田中尋三
将軍様のお鷹が逃げた。明るみに出れば鷹匠は切腹、さっそく隠密調査を始めるが……“江戸のホームズ”半七親分の活躍を朗読で。
半七捕物帳 三河万歳
- 著者：
- 岡本綺堂
- 朗読：
- 渡部龍朗
行き倒れた才蔵の懐には鬼歯をもつ赤ん坊が…江戸のホームズ・半七親分の活躍と江戸の年末風俗が活写された一編を朗読でどうぞ｡
