ミステリー・サスペンス・ハードボイルド

著者：

夏樹静子

朗読：

福士秀樹

いったい「足の裏」って何だ。強盗事件によって、思いがけずにあぶりだされた格式ある寺院の秘密は･･･　英･仏･スウェーデン語など広く訳されている作品です。

著者：

夏樹静子

朗読：

おちあいさとこ

毎日毎日捨てられる花･･･　探偵小説のような殺人現場、意表を突く緻密な計画、そして謎解きだけに終わらない繊細な心情表現を、テンポのいい文体でお楽しみください。

著者：

夏樹静子

朗読：

長尾理保子

意表を突く展開と、謎解きだけに終わらない繊細な心情表現を、テンポのいい文体でお楽しみください。

著者：

夏樹静子

朗読：

梶村蹊子

犯人が知られたくなかった真実とは･･･　意表を突く展開と、謎解きだけに終わらない繊細な心情表現を、テンポのいい文体でお楽しみください。

著者：

夏樹静子

朗読：

真伎美どり

会社社長の病室に何者かが忍び込み殺害を図るが、未遂で逃走。執拗な捜査にもかかわらず「死なれては困る」者しかみつからない･･･根本が間違っていたのだ！―いや･･･

著者：

夏樹静子

朗読：

松谷染佳

女子大生限定のマンションで一人の「お嬢様」が殺害された。父親の嘆きは大きかった･･･

著者：

夏樹静子

朗読：

福士秀樹

ガンで死んだ男の葬儀で出会った女が語る、完全犯罪を導くカビ･･「カビ」　冷え性の妻のため15年以上も毎晩手足をさすって暖めている夫だが･･･「凍え」

著者：

夏樹静子

朗読：

福士秀樹

優しい思い出を残す疎開先･笹間渡に逃げた男。土地勘があるとみて笹間渡に乗り込んだ刑事。二人は幼なじみであった･･･

著者：

夏樹静子

朗読：

福士秀樹

秘書は、恨みを抱く社長を。しかし踏切事故によって破綻したトリック･･･　意表を突く展開と、謎解きだけに終わらない繊細な心情表現を、テンポのいい文体がいろどります。

著者：

夏樹静子

朗読：

小川道子

愛人の妻を殺したとして起訴された若い女性。突然供述を覆し無実を主張。さらに失踪していた愛人が現れ―—二転三転する裁判。真実はどこに･･･

著者：

夏樹静子

朗読：

大田裕子

日本推理作家協会賞受賞など、ミステリー小説、TVサスペンス脚本で知られる夏樹静子の短編推理小説集「重婚」より表題作を収録。