- 著者:
- 河合敦
- 朗読:
- 河合敦
大仏建立や聖武天皇、遣唐使など、奈良時代を象徴する出来事や人物について、「世界一受けたい授業」でおなじみの河合敦氏が判り易く語る。
オーディオブックのことなら名作・名著を文芸から一般・学術書まで提供することのは出版オーディオブック。日本の心シリーズ、文豪、時代小説など脳を健康にするオーディオブックを揃えています。
大仏建立や聖武天皇、遣唐使など、奈良時代を象徴する出来事や人物について、「世界一受けたい授業」でおなじみの河合敦氏が判り易く語る。
大仏建立や聖武天皇、遣唐使など、奈良時代を象徴する出来事や人物について、「世界一受けたい授業」でおなじみの河合敦氏が判り易く語る。
鎌倉仏教の対極をなす法然と明恵。真逆の思想を持った二人の生きざまと人間的魅力に、比較宗教学を専門とする町田宗鳳氏が迫ります。
鎌倉仏教の対極をなす法然と明恵。真逆の思想を持った二人の生きざまと人間的魅力に、比較宗教学を専門とする町田宗鳳氏が迫ります。
「桶狭間の戦い」「本能寺の変」など、信長を語る上で欠かせない出来事を改めて考察した、作家・安部龍太郎氏の語りです。
「桶狭間の戦い」「本能寺の変」など、信長を語る上で欠かせない出来事を改めて考察した、作家・安部龍太郎氏の語りです。
幕末の風雲のなかで、武士の最下層である地下浪人から身を立て、三菱の創業者として成功した岩崎弥太郎。
古代日本、邪馬台国卑弥呼の服装とはどんなものだったのか?
大坂の陣で死を恐れずに最後まで潔く戦った一人の武将・真田幸村。
薩長連合の斡旋や大政奉還への運動など、龍馬の政治家としての活躍は33年の生涯のうち、実は最後の3年に凝縮されていました。
独自の美意識を持ち、茶室や茶道具を発展させて現在につながる茶の湯の基礎を作り上げた千利休。
『学問のすゝめ』で平等主義や文明進歩の理法を説き、新しい西洋の考え方を日本に紹介した福沢諭吉。
“なぜ明智光秀は本能寺に向かったか?”怨恨か野望か黒幕か……
類稀な外交手腕と鋭い洞察力を備え、幕末から明治初期の激動の時代に活躍した 勝海舟。
聖徳太子は実在したか? 太子を、専門の古代美術史の見地から描いた名著をもつ上原和氏が、巷間いわれる太子の様々な虚像説を批判する。
古代人の残した古墳の謎アジア考古学を専門とする菅谷文則は、多数の古墳発掘調査などで実績ももつわが国の貴重な考古学者のひとり。氏の真摯な研究姿勢がうかがえる口述で謎多き古墳世界へ。
悲劇の英雄・義経の人物像を学ぶ 源義経は我々日本人にとって哀惜の念とともに語り継がれる永遠の英雄であり、その伝説は数多く存在するという。英雄義経の実像と虚像が浮き彫りになる。
鎌倉時代、文永の役・弘安の役の二度にわたる元軍襲来という国難に時宗と武士たちはどう対処したのか? そして“神風”が吹いた――。後の日本の「神風」信仰の危うさにも言及します
貧農から天下を取った秀吉の才覚と弱み 「才智」の代名詞・秀吉。有名な信長の草履の話をはじめ、その抜群の機転と人心掌握術には驚くべきものがある。しかし、そんな秀吉が天下の舵取り役になり弱点を露呈しはじめる……。
街道一の親分」と呼ばれた清水次郎長。その人柄は、義理人情に厚く、多くの子分から慕われる人物であった。次郎長の武勇伝、その生き様について、山本一力氏が解説する。