- 著者:
- 松原哲明
- 朗読:
- 松原哲明
玄奘三蔵が、国禁を侵してまで天竺へと向かい、持ち帰り広めたいと切望したブッダの心。
オーディオブックのことなら名作・名著を文芸から一般・学術書まで提供することのは出版オーディオブック。日本の心シリーズ、文豪、時代小説など脳を健康にするオーディオブックを揃えています。
玄奘三蔵が、国禁を侵してまで天竺へと向かい、持ち帰り広めたいと切望したブッダの心。
推古天皇と聖徳太子に小説家・三田誠広氏が想いを馳せる講義。
古代の聖地、吉野の黄金伝説と役行者には多くの古代のロマンが秘められていた。
武家社会の開拓者、平清盛の真実を解く「諸行無常」「盛者必衰」の代名詞でもある平家の代表として知られる清盛だが、従来までの貴族社会の打開、積極的な貿易など、改革心を漲らせた頼れるリーダーであった。
世情が不安定になった平安末期に生まれ、国家や上流貴族のための仏教が主流だった日本で、民衆のために念仏を唱えた法然。
天下統一の有力候補であった武田信玄の人事と治世の面にスポットを当てた講演。
18世紀、世界の知的前衛の第一線に立ち、多種多様な才能を示した平賀源内について、『平賀源内』の著書もある芳賀徹氏が語ります。
漢詩や和歌にも造詣の深かった高杉晋作を、童門氏は「憂国の詩人」と表現。
ダヴィンチにはフランソワ1世、ミケランジェロにはユリウス2世というように、ルネッサンス期における芸術家たちの活躍の背景には、彼らを支援した庇護者の姿がありました。
『古事記」と『日本書紀』ではヤマトタケルの漢字表記が異なる。
天智天皇の後継者をめぐって天智の子・大友皇子と天智の弟・大海人皇子との間に起きた壬申の乱。
はるか昔、半島から伝わった仏教は元来鎮護国家のためのものであった。
源頼朝を“日本史上最大の逆転者”と呼ぶ井沢元彦氏。
塚原卜伝、宮本武蔵、柳生十兵衛、柳生宗矩など、戦国時代から江戸時代初期の剣豪――
江戸時代後期、天保の飢饉に苦しむ人々を救うため、大坂で一揆を起こした大塩平八郎。
様々な伝説を生み出し、現在でも人気の豪傑・西郷隆盛。
万物を育む日の女神であり、「天石屋戸の物語」で有名な天照大神。
中国の歴史上初めて国家統一を果たし、「皇帝」を名乗った始皇帝。
日本で国民的に最も親しまれている歴史上の人物、聖徳太子。
高野山で生まれ育った宗教学者の松長有慶が、密教を日本に伝えた弘法大師・空海の生涯と密教について詳しく、わかりやすく解説。