- 著者:
- 新美南吉
- 朗読:
- 秋茜
きつねも人間もかわらないいつくしみむこころがほっこり温まってくるようなおはなしです。
オーディオブックのことなら名作・名著を文芸から一般・学術書まで提供することのは出版オーディオブック。日本の心シリーズ、文豪、時代小説など脳を健康にするオーディオブックを揃えています。
きつねも人間もかわらないいつくしみむこころがほっこり温まってくるようなおはなしです。
無邪気な子どもたちと、やさしくてやんちゃな神さまとの、こころ嬉しいひとときに仲間入りしていってください。
仕事がうまくいかなくて泥棒になった子分、子分ができて嬉しい頭、そして泥棒にたいせつな仔牛をすとんとあづけていった男の子・・・
かわいらしいけんかのはなしです。でも、大人のけんかもたいがいこんなものかもしれません。
短いなかに哲学的な命題を含みながらも、命へのあたたかいまなざしを感じる佳品です。
新美南吉の名は知らなくても語り受け継がれてきた児童文学の傑作です。ちいさなころに聞いたことがある方に、もちろんない方にも。
新美南吉の名は知らなくても語り受け継がれてきた児童文学の傑作です。ちいさなころに聞いたことがある方に、もちろんない方にも。
病弱で果たせなかった著者自身の夢を託したかのような迫力の練習風景、夜中だけことばを交わせる動物たち・・・ききごたえのある名作
妹の死をうたった「永訣の朝」にも通じる4編の「手紙」。静かな温かなひとときを。ふかくつよい意思が伝わる朗読です。
賢治の作品としては意外に感じられるかもしれません。笑いながらほろんでゆく、破滅型の悪党のお話。
結構、本当に怖かったグリム童話です。朗読者の力量が存分に発揮された作品です。子供と一緒に聞くと泣き出してしまうかも・・・
オスカー・ワイルドの有名な「幸福な王子」を有島武郎が超訳した作品を、林恭子が鮮やかに朗読。燕に銅像の王子が託した願いとは?
「・・きっと みんな の ほんとうの さいわいを さがしに 行く。・・」
少年と、少年時代からのワルの男。たまたま行き会った冬の道。ふと、少年がポケットから片手を出すことからはじまる、一幕・・・
がちょうの誕生日に、いたちを招くかどうか動物たちは悩みます。何しろおならの名人なんですから・・!
ちょっと悲しいお話。仲良しの木と小鳥の話。小鳥が今年もまた仲の良い木を訪れると… しみじみ童話。
大人と子どもが一緒に楽しめる童話オーディオブックの第1話。『こぶとりじいさん』をお楽しみ下さい。
大人と子どもが一緒に楽しめる童話オーディオブックの第2話。『三枚のお札』をお楽しみ下さい。
大人と子どもが一緒に楽しめる童話オーディオブックの第3話。『大工と鬼六』をお楽しみ下さい。
大人と子どもが一緒に楽しめる童話オーディオブックの第4話。『つるのおんがえし』をお楽しみ下さい。