朗読時間 691分
CD枚数 10枚組
東京都、武蔵村山市で占い師夫婦と信者が惨殺された。
音道貴子は警視庁の星野とコンビを組み捜査をすることに。
ところが星野と音道は常に衝突してしまう。
とうとう二人は別々に捜査することに・・・。
そんな中占い師に架空名義で多額の預金をしていた疑いが浮上。
そこで音道は銀行関係者を調べ始める。
行き着いた先の家で意識を失い何者かに連れ去られてしまう・・・。
東京都生まれ。カリタス女子中学校・高等学校を経て[1]、1980年に早稲田大学社会科学部中退[2]。広告代理店勤務を経て、1988年に『幸福な朝食』で日本推理サスペンス大賞の優秀作を受賞しデビュー。1996年に『凍える牙』で第115回直木三十五賞を受賞。
音道貴子シリーズ
凍える牙(1996年4月 新潮社 / 2000年2月 新潮文庫 / 2007年11月 新潮社【新装版】)
花散る頃の殺人(1999年1月 新潮社 / 2001年8月 新潮文庫) - 連作短編集
鎖(2000年10月 新潮社 / 2003年12月 新潮文庫【上・下】)
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