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無愛想な男と少しづつ打ち解けていくが・・・

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角のない牛

著者 永井路子

朗読 神谷尚武

朗読時間 47分
CD枚数 1枚組

¥3300円

あらすじ

神社の脇に40代半ばの斎藤桂之助という男がやって来た。

独り者では色々と困っているだろうと22歳のつねは何かと気にかけるが、桂之助はいつも無愛想だった。
それでも、少しずつ話を交わすようになっていくつねと桂之助。

桂之助はつねに「かつお釣りの餌は、なにがいいか、知っているか」と尋ね、生きた牛からとった角を削り、そのしんで釣るのが一番いいと教える。

小料理屋で働いているつねは、板場の昌次と関係を持っていた。
ある日昌次は小料理屋の若旦那から金を盗み、心中したように見せかけて逃げようとつねを誘うが・・・。

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数々の作品が賞を受賞している作家。

代表作は52回直木賞を受賞した『炎環』

おもな受賞歴
1964年 - 『炎環』で第52回直木賞
1982年 - 『氷輪』で第21回女流文学賞
1984年 - 第32回菊池寛賞、第33回神奈川文化賞
1988年 - 『雲と風と』ほかで第22回吉川英治文学賞


この著者のその他の作品

樹影
寒椿
薄闇の桜
角のない牛
かくれみの
春の狐

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この朗読者のその他の作品

剣客商売シリーズ
鬼平犯科帳シリーズ
御宿かわせみシリーズ
仕掛人・藤枝梅安シリーズ


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